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:  塩原高原野菜の話 :

〜 塩原高原大根 〜

塩原温泉自慢の高原野菜。
その中でも特に「大根」「カブ」「ほうれん草」は
塩原3大野菜と言われ広く親しまれています。

ここでは「塩原高原大根」のご紹介をします!


朝夕の寒暖の差が大きく、火山灰土壌と冷涼な気候で
育まれた塩原大根は
「肌はツヤツヤ、肉質は柔らかく、独特の瑞々しさで口当たりが良い」と、
地元はもちろん観光客の方に愛され、
首都圏にも出荷されています。

農家の方にお話を聞くと、それぞれの農家でこだわった育て方をされていて
1本1本が自慢の一品。

 

夏の大根はピリッとした辛さが心地よい、辛味大根。
秋〜冬にかけての大根は「これが大根!?」と驚くほど甘くて瑞々しい大根。
大根の味で季節を感じることができたら「通」です。

 

  地元に古くから愛されている「塩原高原大根」
季節になるとたくわんなどにするために軒下などに大根がつるされます。
連なった大根は塩原の晩秋の風物詩となっています。

これに合わせて塩原温泉の温泉街の中心地にある「門前地区」では
「大根ぶら下げ祭り」として
地区を挙げて大根を盛り上げています。
 


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